郵便局の「みまもりサービス」をみて思うこと。






たまたまニュースで知ったのでメモ。

https://www.post.japanpost.jp/life/mimamori/


今年8月にはいって、申し込み受付がはじまっている。

どうも当初は、IBM、NTTドコモ、セコムなどとも一緒になって新会社を設立して、タブレットを配布して....などと壮大な計画があったとのこと。

その後、基本に立ち戻り、「みまもり訪問サービス」ということで、シンプルに訪問サービスだけに絞り、サービスが開始されることになったようだ。

みまもり訪問サービス
 月1回、郵便局社員など※がご利用者宅などへ直接訪問します。
 ご利用者の生活状況はご家族などのご指定いただいた報告先へご連絡します。
 生活状況は「7項目+選べる3項目」で、ご利用者の状況に応じた確認ができます。

このような未知数の新サービスの場合、今回のような方針転換は良いと思う。しかも、郵便局にとっては、自分の土俵をうまく使った形での新サービスだ。余計なエリアにはそれほど手を広げていない。

今後、このサービスが波にのり、必要であれば、付加サービス等も拡充されていくことを祈りたい。

ところで、新聞配達店も同じようなことが出来るのではないか?とも一瞬考えたが、どちらが(一般論として)信頼できるだろうか?(以下略)


話は戻り、本来であれば、このようなサービスが次々と開発されていくことは悲しいことなのかもしれないが、綺麗ごとだけではなく、時代に求めれているのは事実だと思う。

IT化が進むなどして、いろいろと便利な世の中になっている。その進化が、いろいろな形で、広く、そして広い世代で、世の中の役に立ち、子供からお年寄りまで皆がより幸せになれるような世の中になって欲しいと心から願う。

話がそれたが、おしまい。

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