***** 8/11 大幅に加筆 *****
***** 8/23 参考にした雑誌を紹介 *****
前回の投稿↓
まず、タイトルに「医療保険&がん保険・・・」とあるが、現時点では、漢字系保険会社の「定期付終身保険」でいろんな特約がごてごてについていて、10年とか15年単位でどんどん値段があがっていくものなので、正確ではないとは思うが、分かりやすくこのようにした。
まあ現在そのようなゴテゴテ保険なので、もっとシンプルに、目的をしぼって、(1つに無理にまとめずに)必要であれば複数に分けるなどして、見直しをする、という方針。
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さて、とりあえず終身・定期等はまた今度として(既に固まっているのでまた次回にでも)、医療保険とがん保険を分けて考えたところ、結論としては・・・
医療・・・県民/都民共済の「入院保障2型」
がん・・・メディケア生命の「メディフィットPlus(プラス)」
とした。
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最初に、「医療」は終身ではないが、そして、熟年型の85歳まで(60歳をすぎたあたりから)徐々に保障が薄くなっていくが、まあよしとした。
ひょっとしたら、65歳に熟年型に自動更新する前に、総合保障型に切り替えることを検討するかもしれないが、今の時点では入院保障型としておく。
なによりも、掛け金が(割戻金を考慮するとさらに)安く、それなりだが、しかしおそらく"ほどほど"な保障が受けられそうだ。
現在での健康保険システム等がいつまで続くのかは非常にあやしいと思いつつも、掛け捨ての医療保険という面では十分だろうと思った。(思い込むことにした)
とはいえ、一応、候補としていた医療保険もここにメモしておくこととする。
また仮にこれらを選択したとしても、特約は最低限にしていたはずだ。
候補1.メディケア生命の「メディフィットA」
当初は、がん関連の特約が充実しているのが気に入ってた。
あとは少しだけ金額があがってしまうが、
7大生活習慣病もサポートに入るので。
候補2.メットライフ生命の「フレキシィS」
払込免除の条件が(他と比較して)緩いのが気に入った
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で、次に「がん」。
一応、がん保険という分類に入るかとは思うが、特定8疾病までサポートし、かつ、3疾病の範囲(支払い条件)が非常に広いと感じたのが決め手。
がん・・・上皮内がん含む
心疾患・・・脳卒中以外も含む
脳血管疾患・・・急性心筋梗塞以外も含む
ただし、同じ3疾病といえども払込免除は上記とは少し異なるので注意が必要。ただ、こちらはごく普通の"医療"保険の払込免除の条件と同等だとは思う。
(具体的には、急性心筋梗塞と脳卒中)
ちなみに、朝日生命の「スマイルセブン」も同じようなコンセプトだったのでもちろん検討した。
一時金の金額や回数(xx年に1回)に差があるので、単純比較は難しいが、先に記載したサポート範囲や、会社の信用度(失礼!)あたりが最終的な決め手となった。
こちらも候補をメモしておく。
候補1.朝日生命の「スマイルセブン」
候補2.チューリッヒ生命の「終身ガン治療保険プレミアム」
「メディフィットPlus(プラス)」や「スマイルセブン」とは異なり、
一時金メインではないが、現在のげん治療に納得できる保障だ。
また値段も安いと思う。
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さて、最後になるが、見直しにあたり、いろいろと考えたが、特に医療保険はあくまでも補助的なもので(得をすることはおそらくない)、原則は貯蓄、というのを基本スタンスとした。
とはいえ、がんに関しては、今後医療が進歩したとしても、一時金という形で少しはもらえれば、いろいろと使い道を選べるだろう、という判断である。
おしまい。
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下で紹介している雑誌、お勧め保険を選んだわけではないが、各保険が一覧で比較されており(一部作為的な比較等も見受けられたが)、一通りざっと比較するには便利であった。
***** 8/23 参考にした雑誌を紹介 *****
前回の投稿↓
まず、タイトルに「医療保険&がん保険・・・」とあるが、現時点では、漢字系保険会社の「定期付終身保険」でいろんな特約がごてごてについていて、10年とか15年単位でどんどん値段があがっていくものなので、正確ではないとは思うが、分かりやすくこのようにした。
まあ現在そのようなゴテゴテ保険なので、もっとシンプルに、目的をしぼって、(1つに無理にまとめずに)必要であれば複数に分けるなどして、見直しをする、という方針。
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医療・・・県民/都民共済の「入院保障2型」
がん・・・メディケア生命の「メディフィットPlus(プラス)」
とした。
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ひょっとしたら、65歳に熟年型に自動更新する前に、総合保障型に切り替えることを検討するかもしれないが、今の時点では入院保障型としておく。
なによりも、掛け金が(割戻金を考慮するとさらに)安く、それなりだが、しかしおそらく"ほどほど"な保障が受けられそうだ。
現在での健康保険システム等がいつまで続くのかは非常にあやしいと思いつつも、掛け捨ての医療保険という面では十分だろうと思った。(思い込むことにした)
とはいえ、一応、候補としていた医療保険もここにメモしておくこととする。
また仮にこれらを選択したとしても、特約は最低限にしていたはずだ。
候補1.メディケア生命の「メディフィットA」
当初は、がん関連の特約が充実しているのが気に入ってた。
あとは少しだけ金額があがってしまうが、
7大生活習慣病もサポートに入るので。
候補2.メットライフ生命の「フレキシィS」
払込免除の条件が(他と比較して)緩いのが気に入った
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一応、がん保険という分類に入るかとは思うが、特定8疾病までサポートし、かつ、3疾病の範囲(支払い条件)が非常に広いと感じたのが決め手。
がん・・・上皮内がん含む
心疾患・・・脳卒中以外も含む
脳血管疾患・・・急性心筋梗塞以外も含む
ただし、同じ3疾病といえども払込免除は上記とは少し異なるので注意が必要。ただ、こちらはごく普通の"医療"保険の払込免除の条件と同等だとは思う。
(具体的には、急性心筋梗塞と脳卒中)
ちなみに、朝日生命の「スマイルセブン」も同じようなコンセプトだったのでもちろん検討した。
一時金の金額や回数(xx年に1回)に差があるので、単純比較は難しいが、先に記載したサポート範囲や、会社の信用度(失礼!)あたりが最終的な決め手となった。
こちらも候補をメモしておく。
候補1.朝日生命の「スマイルセブン」
候補2.チューリッヒ生命の「終身ガン治療保険プレミアム」
「メディフィットPlus(プラス)」や「スマイルセブン」とは異なり、
一時金メインではないが、現在のげん治療に納得できる保障だ。
また値段も安いと思う。
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さて、最後になるが、見直しにあたり、いろいろと考えたが、特に医療保険はあくまでも補助的なもので(得をすることはおそらくない)、原則は貯蓄、というのを基本スタンスとした。
とはいえ、がんに関しては、今後医療が進歩したとしても、一時金という形で少しはもらえれば、いろいろと使い道を選べるだろう、という判断である。
おしまい。
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