2020年夏、子供と氷川キャンプ。

2020年、夏、キャンプに行きました。


噂の坂はそれほどでもなかった。


緊急事態宣言の中、ちょっと迷いましたが、8月末に子供と氷川キャンプに行ってきました。


奥多摩駅から徒歩数分。

歩道が狭い箇所もありましたが、キャリーを引きながらでもそれほど大変ではありませんでした。


大変だったのは、キャンプ場に入ってからの、例の噂の”坂”ですね。


ただ、ブログによっては、キャリア―を引く・押すのも絶対に無理、というほどの傾斜と聞いていましたが、

そんなことはなく、キャリーでも問題ありませんでした。


ゴムタイヤが良かったのかな?


奥多摩駅に向かう途中で、乗り継ぎに失敗したため、奥多摩駅に到着したのが12時すぎでしたが、

事前に予約していたこともあり、問題なく入場できました。


ちなみに、12時すぎの時点で既に満員でした。


もし予約していなかったら、近隣の候補としては、川井キャンプ場になるかと思いますので、

奥多摩駅まで戻って、1時間に1本ぐらいの電車に乗って川井駅まで行き、さらにまた歩く。。。ことを考えると、

予約していって本当に良かったです。


ちなみに、宿泊施設ではなく、テントサイトのほうはキャンセル料が無料のようですので、

絶対に予約していくのが良いと思います。




まずはテントとタープの設営。


マス釣りを予定していたので、まずはテントとタープの設営を急ぎました。



まずは場所を確保して、タープを設置します。


今回は電車で移動、そして子供と二人の父子キャンプでしたので、小さいタープです。

小さいとはいっても、二人で使う分には十分の大きさです。


あとは、コールマンの簡易テントを購入していたので、設営は非常に楽でした。



マス釣りの結果は残念。


その後、キャンプ場から徒歩10分ちょっとで、マス釣り場まで移動します。


午後からの半日料金でしたが、それなりに値段はしました。


しかも結果は。。。。


ただ、やさしい店員さんが「何匹ほしい?」と言ってくれたので、夕食の材料をなんとか確保することができました。

ありがとうございます。


ちなみにいただいたマスはその場で下準備までして、キャンプ場に行ってからすぐに塩焼きで食べることができました。




夕食の準備。



そんなこんなで、結構よい時間になってしまいましたので、キャンプ場に急いで戻ります。


戻る途中で、スーパー(タイムズマート佐藤商店)とコンビニ(山崎デイリー)に寄りました。


どちらも、まあよい値段しましたが、忘れ物があったら、ここで買うことができますので、心強いですね。


もちろん、キャンプ場の売店も充実していますので、売店のほうでも買い物ができます。


さて、今回は買ったばかりのメスティンで炊飯に挑戦です。



ポケットストーブをうっかり忘れてしまったので、イワタニのジュニアガスバーナーを使います。


購入から10年以上、ひょっとしたら15年ぐらいたっていると思いますが、まだまだ使えます。

さすが日本メーカー、信頼のイワタニです。


あとは、適当におかずを作って、夕飯にしました。



ちなみに、今回は、2人キャンプでしたので、荷物を減らすために迷いましたが、買ったばかりのこちらも使います。




Amazonなどでは類似品もいろいろと販売されていますが、買ったのは、おそらく本家と思われるMoon Lenceのアルミローテーブルです。


説明書も読まずに、簡単に設営できました。


高さも非常に良い。

しかもランタンスタンド付き。


収納は非常にコンパクトですし、軽量。

次回から定番利用になりそうです。


そんなこんなで9時には就寝しました。



そして撤収。


翌日は午後から天気が崩れる予報でしたので、朝ごはんを簡単に食べて、すぐに撤収しました。


コンパクトなタープ、そして、サンシェードタイプのテントでしたので、撤収も非常に楽でした。



ちなみに、子供は、すぐ目の前を流れる川が気に入ったようで、川の流れがそこそこ早かったため、川に入ることはありませんでしたが、

石投げを終始楽しんでいました。



コロナ下でのキャンプ、しかも父子キャンプでしたので、いろいろと大変でしたが、よい経験でした。


また行きないなー。


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