神奈川・大山を子供と登山。ゴールデンウィークは臨時バスが便利。



ゴールデンウィークに、子連れで登山してきました。

神奈川の大山。

子連れ登山の定番、高尾山(500m台)や筑波山(800m台)よりも標高が高く、1252mです。

とはいえ、こちらもケーブルカーが運行されていて、山の中腹まで一気にあがることができます。


あと標高の違い以外に、大山は「これぞ登山!」という感じのダイナミックな登山が楽しめるのがポイントでしょうか。



さて、トイレ事情ですが、ケーブルカー終点の阿夫利神社(下社)、さらに山頂にもトイレがありますので安心です。あと、どちららにも売店もありますので、飲み物の補充も問題ありません。


ただ、山頂のトイレはすごく混んでいますけど。。。






さて、記憶の限り、時間とかも含めて記録していきたいと思います。






まず、伊勢原駅に到着。

到着時間の2分後のバスを逃すと、次のバスまで15分近く時間があいてしまうため、電車を降りてから猛ダッシュします。


すると、なんと。。。バス停は。。。すごい行列!


ただ、係の人に聞くと、今日はゴールデンウィークなので、臨時バスが運行していて、10分も待てば次のバスが来るとのこと。ラッキー!

待つこと、数分。


次のバスが来ました。しかも、臨時バスということで、大山までの直通バスです。

通常25分から30分かかるところ、20分もかからずに到着しました。これはまたまたラッキーでした。



バスを降りると、これぞ大山!という感じの通りを10分ほど歩きます。

お土産さんとかが連なっているエリアですね。



そこでふと目にとまった張り紙がこちら。




おっと、富士山のプリンスルートは知っていましたが、ここ大山にもプリンスルートがあったようです。

今日は通常の定番ルートで進む予定ですが、今後のためにということで、写真におさめてきました。




さて、子供がいたので、行きか帰りのどちらかはケーブルカー利用と決めていたので、とりあえずケーブルカー乗り場に行くと。。。

こちらも大混雑。

1時間待ち!とのこと。


1時間も待っていたら徒歩で登れてしまうよ~と思いながらも、ここは(子供の)体力温存のために1時間待つことにしました。



教訓。

混雑する時期は、ケーブルカーにすぐ乗れるわけではない。




1時間後、ようやくケーブルカーの最終駅、阿夫利神社(下社)に到着しました。



ここでは、売店の値段を記録しておきます。

ドリンク系。



種類は少ないですが、一通りそろっています。

ペットボトルは200円と、まあまあ良心的です。

ちなみに山頂の売店では、400円でした。








こちらは軽飲食。

定番の、だんこ、ソフトクリームがあります。

ソフトクリームは、「とうふ」と「ラムネ」が気になりますね~。




下山後に食べようと誓いましたが、下山時間が遅く、残念ながら食べることはできませんでした!



というわけで、売店の値段をチェックしてから、ようやく登山開始です、といきたいとこですが。。。





ここから先はあちこちのブログの登山記で紹介されているので、こちらでは省きたいと思います。



まとめ:

・混雑期はケーブルカーも混在するので、注意。

・ただし、臨時バスもあるので、この点は嬉しい。


おしまい。



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