失敗した(書き損じ)年賀状を郵便局で交換してもらってきた。

皆さん、年賀状はもう出されましたか?


私は、28日の夜になんとかポストに投函しました。29日の朝一番に回収されたはずですが、はたして、元旦に間に合うのかどうか。。。。!?



というわけで、年賀状作成は一段したのですが、どうしても数枚は失敗しますよね。

印刷のミスだったり、手書きの文章の書きミスだとか。

今年は3枚ほど失敗しました。



実は、前々から、「年賀状の書き損じは手数料を払えば、交換してくれるらしい」とは聞いていたのですが、郵便局に交換に行くのが億劫で、今ままで実施したことはありませんでした。

しかし、今年は予備の年賀状が数枚しかなく、年明けにコンビニに行ってももう売り切れている可能性も高いため、今のうちに予備の枚数を確保しておいたほうがいいかな?と思い、今年、とうとう重い腰をあげることにしました!


そう、失敗した年賀状を郵便局で交換してもらおう計画、いよいよ実行です。


とりあえず、2019年度の年賀状の書き損じが3枚あります。

せっかくなので、過去の年賀状を探したところ、数枚見つかりました。
他にも、普通のはがきも。


というわけで、そろった交換用のはがきは以下の通りです。

1.2019年度の年賀状 -3枚
2.2018以前の年賀状(ただし52年のもの) - 11枚
3.2018年以前の年賀状(ただし50円のもの) -5枚
4.普通のはがき(ただし50円のもの) -2枚





2016年は52円だったようです。





こちらは50円時代!




こちらは年賀状ではなく、普通のハガキ。







さて、全部交換してもらえるのでしょうか?


とりあえず、12月29日(土曜)でも開いている郵便局にGoします。



それなりに混雑していましたが、10分ほどで呼ばれました。


「書き損じの年賀状などを交換して欲しい」と伝えて、はがきを全部渡しました。



まず、今年度の年賀状は、新しい年賀状に交換してもらえました。
交換手数料は5円(1枚)です。

ゴミにするよりは、全然いいです。





次は残りの年賀状&ハガキ。


こちらは、レターパックを選び、残りの金額は切手でもらいました。




こちらもよくみると、交換手数料がとられていますね。


ネットの記事では、枚数が多いと、身分証明書が求められるとかいう噂もありましたが、この程度の枚数ではそんなものも求められず、すぐに処理が終わりました。

結論としては、すべての年賀状・ハガキ、交換してもらえました!




今年度の年賀状は新しい年賀状に、それ以外は切手とかレターパックに交換してもらえるのはいいですね。


ちょうど年明けに、ふるさと納税で確定申告が必要になるので、レターパックを買おうと思っていたところでした。


レターパックは年に何度か買うことがありますので、家に眠っている古いハガキや年賀状を交換してしまおうかと思っています。



いつになるかな?(笑)




おしまい。



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