ブリジストンの子供自転車ハッチにPanasonicのオートライトを後付けした。盗難対策も良好。



子供向けの自転車って、反射板とかはついているんですが、ライトがついていないんですよねー。

最近は夕方に暗くなるのが早くなってきたので、安全のために、ライトを後付けすることにしました。

ただ、種類がたくさんあって悩みます。。。。


一番お手軽なのは、ハンドルバーに取り付けるタイプでしょうか?Amazonランキングでも上位に多数みうけられます。


キャットアイ(CAT EYE) LEDヘッドライト VOLT400 HL-EL461RC USB充電式



ただ、きちんと長期にわたて固定ができるのかという点と、盗難対策、といった2点が気になります。


そこで、ハンドルバーではなく、前カゴとか、タイヤの横に(ダイナモ式みたいに)後付けする方法を検討します。

さらに調べると、オートライトという機能にも興味がわきました。

子供が小さいと、スイッチをON/OFFするのって、きっと面倒だと思うんですよね。

パナソニックから、オートライトを売りにした、「かしこいランプ」という製品がいくつか販売されています。








いろいろ見比べて、2つに絞りました。



候補1つ目は、前カゴ式のこれ。





もう一つは、ダイナモ式のところに取り付けるこれ。






最終的には、後者のランプにしました。



後者の決め手、つまりお勧めポイントはこちら。


  • 前カゴ式だと、ハッチ(HACCHI)のカゴの上部に取り付けることになり、不格好。
  • ダイナモ式タイプだと、角度調整が簡単。
  • さらに、複数あるPanasonicのダイナモ式タイプの中で、このタイプだけは、盗難防止用のネジ固定ができる。



最後の点、不思議なのですが、V2とかV3とかいろいろある中で、このタイプだけが、盗難防止対策でネジ固定できます。

これって、すごくアピールポイントになるんですけど、Panasonicはあまり宣伝していないようですね。もったいない。








さて、ブリジストンのハッチですが、ダイナモ式のブラケットがついていません。

そりゃそうですよね、だってライトがついていませんので。


というわけで、このブラケットが追加で必要になります。


私が買ったのは、こちらの商品です。

丸善電機産業の「ダイナモブラケットCP(232-00321)」。

値段で選びました(笑)


ハッチとの相性のレビュー等は確認できなかったので、ある意味、ちょっとした冒険でしたが、なんの問題もなく、無事に取り付けができました。







こちらが、Panasonicのランプ。

電池ボックスに電池をセットしたところです。

単3で4本必要です。サンプルは付属していませんので、事前に準備したほうがいいです!






こちらは、ランプに付属していたネジ類です。

左の小さいネジが盗難防止用のネジです。





電池ボックスを本体にセットしたところ。

本体の下の黒い穴のところに、さっきのネジを差し込んで固定します。これにより、盗難防止に効果がある、というわけです。





さて、取り付けは30分ぐらいでできました。


試運転もしましたが、暗くなると自動でライトがつきますし、また止まっていると、勝手にライトが消えます。

電池の持ちはこれからの判断となりますが、オートライト、いいですねー。

またしばらく使ってみて、使用感などをレビューしたいと思います。







つづく。


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