人生初となる水槽を買って、その中で、お祭りの金魚すくいでもらってきた3匹の金魚を飼い始めたわけですが、なんと体の一番小さな金魚が1匹、亡くなってしまいました。
ごめんなさい。
私の勉強不足です。
お祭りでゲットした金魚のために、初心者がネット通販で水槽を買った話。
http://40saiguraino.blogspot.com/2018/08/blog-post_8.html
40歳ぐらいの雑談系日記
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なんとなくですが、水質の悪化、アンモニア濃度、あたりが原因かなと思っています。
残り2匹も調子がすごく悪そうなので、水槽から取り出して、バケツで塩水浴しています。
水槽にいたときは、底でぐったりと動かないか、または体を捻るように変な泳ぎ方をしていた2匹は、なんと、とっても驚くことに、塩を入れたバケツの中に入れた瞬間、泳ぎました。そして、幾分か、というか、急激に、元気になったようにみえます。
ただし、まだ、たまに動きが止まっていたり、変な泳ぎ方をすることもあるので、数日は塩水浴で飼育しようと思っています。
しかも、体の大きさが大小と異なる2匹なので、一応、バケツを2つ用意して、別々に塩浴させています。
私の環境では、体が大きいほうが回復が早いようで、せまいバケツの中を泳ぐときに、体の小さいな金魚がちょっとかわいそうだったで。
さて、あとは、この際なので、水槽を綺麗に洗ってしまうことにしました。
水槽とろ過フィルターををリセットし、この時点で、あ、水が透明だ、と気づきました。
どうも、毎日徐々に濁っていたためなのか、当時は分からなかったのですが、今の透明度に驚きました。
生き物を全くいれない状態で、ろ過を開始したところ、おそらくフィルター内の汚れだと思いますが、少し水槽にゴミが浮くのが確認できました。
しかし、このままろ過を30分ほど続けたところ、透明度が更にアップしました。
あー、たしかに、水槽を立ち上げた際は、このぐらいの透明度だったかも。
さて、ろ過フィルターは外掛け式の「GEX 簡単ラクラクパワーフィルター M 」を使っています。
ここで、ふとあることが頭をよぎりました。
このろ過フィルター、内部にツマミがあって、流量(水流)調整ができるようになっています。
約1週間前の水槽の立ち上げ時、最初の1~2時間ぐらいは、MAX(最大)で運転していたのですが、金魚の水槽としては、ちょっと水流が強いかな?と思い、「中央」と「小」の間ぐらいにして、つまり「弱め」にして1週間ぐらい運用してきました。
今更ですが、「Mサイズ」は、水槽幅30~45cm(水容量35L以下)となっていますので、我が家の45cm(スリム)水槽の場合、流量調整のツマミはMAXで運転したほうが良かったのかな?と思っています。
というわけで、リセット後の今は、MAXで運転中です。
あと数日ぐらいして、塩浴中の2匹の回復がみられるようだったら、水槽の中に戻してあげようと思っています。
あせらず、ゆっくりと!
おしまい。
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水量MAXだと、うまくルーパーの角度を調整しても、強い流れが水槽内にできてしまうようです。
これは、やっぱり、外掛け方式の宿命なのかな。。。
ろ過フィルター装置、ちょっと見直しかなー。
続く。
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