ドラマ「チア ダン」第1話の感想。「彼女たちの顧問です!」


当初は、予約リストには入れていませんでしたが、直前になって、ちょっとだけ気になって予約したドラマです。

若い女優さんに興味があまりないので、どこかで見たことある。。。かな?というぐらいの女優さんが多かったです。


土屋太鳳さんは知っていました。ウルトラマンで(笑)



あとは、東京からきた転校生役の石井杏奈。

名前は知らなかったけど、どこかでみたことあるような気がするんですよね。。。。

GTO(スペシャル)かな?


というわけで、あとはほとんど初見のような状態でした。


あ、一人忘れてました。

姉役の新木優子さん。「トドメの接吻」でお嬢様役でした。






そんなわけで、良かったセリフのまとめです。


「どんなに頑張ってもどうにもならんことはある。
 努力は裏切らないなんて嘘や。
 ほやけど。。。」


「悔しいよね、
 ほや、悔しくて当たり前や!」

「分かった、じぁあ、今からやろう、チアダンス!」

「JETSに勝って、アメリカにいく!」




「福井でいたら、わたしはずっと元JETSや。
 楽ではない道をいきたいんや。


「夢を叶える人はいつもこう。
 不安に思ったり、迷ったりする前に
 いつだって自分のやりたい道を
 突き進んでいく。
 いいのう、
 お姉ちゃんは
 やりたいことどんどん実現できて。」


「いいよのう
 夢をちゃんと叶えられる人は」


「簡単じゃない、
 JETSでの3年間も今も
 簡単に手に入れたものなんてないよ。
 今かって怖くてたまらん。

 何もトライもせんと諦めたら
 私は私にがっかりしてしまうので。





「まあいっか
 しょうがない、二人でチアダンス部つくろう!」


「許可とればいいんでしょ?」


「勝ちます!
 そして全米制覇します!」





「東京は大変やよ
 でも、できっこないを、やらなくちゃ!
 やもんの。」


「お姉ちゃんのこと応援してあげてね。
 本当はこの子、自信なくてドキドキしてるんやよ。
 大会の時もいつもそうやった、
 でもダンスが始まると誰よりも楽しそうに踊ってた。
 挫折してた時でもね。
 あんたならできる、
 自分を信じて。」





「先生はどう思う?
 できっこないをやるって意味ある?」


「でも、本当にやりたいことをやれてる時が
 一番楽しいかも。」


オダギリジョー、いい役ですね。

彼は彼でなにかを抱えていて、自分自身も戦っていくというように進むのかな?




「そうかも、
 よし、分かった
 当たってくじけろ、だろ?」

「砕けろ?」

笑。




「やろう!
 やれるかどうかじゃない、
 やりたいかどうかだ
 チアダンス、やろっさ!」










「みんなに一曲踊ってほしい曲があるんだ。
 みんなの力借りたいで、
 お願いします!」



「みんなやめるって、
 楽しいだけじゃ勝てない。」




「教えて欲しいことがあるんです
あの歌。。。」



サンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」でしたね。






「JETSの人達が大切にしている歌、
 お姉ちゃんもなんかあるたびに聴いてました。
 あれ、踊りたいんです。
 お姉ちゃんの前で。

 親が反対しても
 福井中が反対しても
 私はお姉ちゃんの味方やって
 お姉ちゃんに伝えたいんです。



「まだまだやのう、
 でも、チアの心は完璧や。


チアの心=誰かを応援する気持ちってことでしょうか?




「私もやってみることにした、
 できっこないを
 やってみるでの!」


「泣きたかったり
 悔しかったりの先に、夢がある。
 やりたいことをやったほうが
 結局は楽しいやろ。」


「行ってきます。」

「行ってらっしゃい。」


はしゃぐ、福井西高のチアメンバー達。。。

そこへ警察が。。。

すると、さっきまで、黙ってみていた、オダギリジョー(漆戸太郎先生)が。。。


「彼女たちの顧問です!」

いやー、最後の最後に、驚きで、魅せてくれました!

顧問になるのは、もうちょっと先かと思っていましたが、まさに、ここぞ!というタイミングでの「顧問です」発言!


あとは、この場にも、チラリと登場して、ダンスをみていた、生徒会長と不登校(路上ダンス)の2人が、いつ、どのタイミングで、入部するかも気になりますねー。


思ったよりも、熱血要素がありそうで、興味がでてきました。
次からもみていきます!


そうそう、劇場版とドラマ版の違いってあるのでしょうか?

劇場版はまだ未視聴なので、いつか見てみたいと思っているのですが、ドラマが終わってからのほうがいいかな?



おしまい。



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