ドラマ「義母と娘のブルース 」第1話の感想。「キャリアウーマン、綾瀬はるか」



綾瀬はるか×竹野内豊(たぶん初共演)のドラマです。

最近は、綾瀬はるかの出演ドラマは当たりが多いので、よく見ています。



『杯中の蛇を有るを見る』

「恐れずに思いきって
 スピードを出したほうが
 自転車は安定するということです」


「杯中の蛇影」という中国の故事ですね。

「杯中蛇影」という四文字熟語にもなっています。





「山林険阻祖拓の形を知らざるものは
 軍を行うこと能わず。」

「孫子ですね」







「初手の五分で心をつかめなければ
 そのプレゼンは失敗です。」



「子供と接する機会が増えたんです。
 相手の懐に入るには、
 相手を知らなければなりませんから。」


「そうだよ、困ればいいんだよ」





「吊り橋効果です」


「明日は関ヶ原です。
 天下分けめという意味です。」


「みゆきちゃん、前だけをみるんです。
 みゆきちゃんならできます。」


「やめますか?結婚」

「わたしをバカにしてますか?
 でも要はメリットなんですよね。
 みゆきちゃんにとって私が母親になることのメリットを感じてもらわないことには。」


「彼を知り己を知れば
 百戦危うからず。」


「交渉はボスとするのが一番早い。」







「大丈夫です、
 十中八九、この交渉は成功します。
 もしうまく行かなければ
 責任はわたしがとります。
 行きなさい。」



「その件ならもうクローズしました。
 もっともみゆきちゃんが、メリットを感じてくたという、保証はありませんが。」


「合格採用通知」


「ありがとうございます、
 ピヨ、ピヨ。」



なんか、綾瀬はるかが、できるキャリアウーマンという設定なのだろうが、ここまで横文字を使うかな?という違和感を感じる。

ま、そういった粗さがしをしようと思わなければ、普通に楽しめるドラマです。

ただ、最近の綾瀬はるかは、同じようなキャラ設定が多いかな?

とりあえずしばらくは見続けるつもりです!


(故事とかことわざとか、ネタとしては面白いし。)


おしまい。





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