今日は、リップルキッズパークで利用している教材を紹介したいと思います。
まず、リップルキッズパークではコースが2つあります。
1.通常コース
2.リップル英検コース
3.英検2次試験対策コース(オプション)
2はリップル独自のコースで、オリジナルの教材を使います。
「ABCが分からなくてもはじめられる」という謳い文句でしたので、実は受講当初はこちらを選択していました。
しかし、やはり、最低限のABCとかの基礎はあったほうがよいと感じて、現在は、リップル英検コースから通常コースに変更しています。
さて、通常コースではレベル毎に利用する教材が異なり、たいていは講師の方が指定するようです。
ちなみに、一番最初のレベル9では、「Let’s go Let’s Begin」を指定されました。
子供英会話の入門には、Let's go Let's Beginをおすすめします。
アルファベットやフォニックス、文法、簡単な会話などを通して、小さな子供たちを次のLet's goシリーズに導くための教材です。Let's go 1を始めるための準備という位置づけで、文字が少なく、初めて言葉に触れる子供にもわかりやすい内容になっています。(リップルキッズパークの紹介より)
レッスン中は、先生がテキストを画面共有してくれるので、自分で実物(本)を買うのは必須ではありません。
しかし、予習や復習を考えると、やはり本が手元にあったほうが心強いかな?と思い、ちょっと値段は高いですが、買いました。
内容はこんな感じです。
薄いです。
だいたい、以下の流れで各ユニットが進みます。
下は、一番最初のレッスンです。
たとえば、Stand upやSit downなど、実際に絵をみながら予習・復習するほうが記憶に定着しやすいと思いますので、買って良かったなと思っています。
なお、Fourth Edition(第4版)が最新(2018年6月時点)ですので、購入される際は注意してくださいね。
なお、Fourth Edition(第4版)が最新(2018年6月時点)ですので、購入される際は注意してくださいね。
ちなみに、紀伊国屋とかの大型書店では、子供向けの洋書コーナーにあると思います。
内容が気になる方は一度手にとられてみることをお勧めします。
子供の英語入門の最初の学習としては良い本だと思います。
(Amazonなどのレビューも、CDが不評な点を除けば、テキスト本体としては良さそうです。)
おしまい。
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