実は、数年前まで、かれこれ10年以上、プラスチック製の洗濯(物干し)ハンガーを使っていました。
しかも、ホームセンターとかで売っているような、1,000円以下の安いものです。
ところが、数年前、正確には2015年2月、私はアルミ製のハンガーと出会います。
(ネット通販だと、購入履歴が残っているので便利ですね。面白いです。)
これです。
CBジャパン(シービージャパン)のアルミフレームハンガー44ピンチ。
同じようなアルミフレームで、52ピンチのものもありますが、そこまで大きなものは使ったことがなかったので、とりあえず44ピンチを買いました。
というわけで、かれこれ、3年4か月ほど(ほぼ毎日)利用していますが、大満足しています。
我が家では、外ではなく、室内で使っているためか、太陽光での劣化が少ないこともあるのかもしれませんが、ピンチの痛みや割れは一つもありませんし、フレームのゆがみもありません。
ちなみに、オールアルミではなく、つなぎの部分など一部にはプラスチックが使われています。
ただし、ピンチとフレームの接続部分は(プラスチックではなく)ステンレスが使われているのは好感がもてます。
(過去の経験で、ここ、本当によく壊れやすい部分ですので。)
あと、写真をよくみてもらえれば分かると、フレームの下の部分をなぞるように、アルミの薄いプレートがなぞられています。これで強度が補強されているわけですね。
ちなみに、プラスチックが使われている部分のうち一つは、こんな部分です。
フックの根本の部分。
ハンガーフレームはアルミで、またフレームの四隅とフックを繋ぐ紐の部分も部分もアルミです。
ただ、この根本だけがプラスチックです。
おそらく、劣化するとしたら、この部分が一番先かと睨んでいるのですが、今のところは大丈夫そうです。
もし仮にこの部分だけが壊れてしまった場合は、フレームはまだ丈夫だと思いますので、なんとか修理して使っていきたいとは思っています。
そう、つまり、それほど、この洗濯ハンガーに惚れています。
オールアルミ、オールステンレスではありませんが、アルミの使われ場所が絶妙で、またそれでいて、軽いです。
そして、なによりも値段も手ごろ。
使い捨て感覚で、プラスチック製を買って&交換を繰り返すよりは、こちらを買って、長く使ったほうがいいです。
さて、実は、今、洗濯ハンガーの買い増しを考えています。
CBジャパンのアルミ製ハンガー、という点は、もう決定。
他のメーカーは考えられません。
あとはピンチ数です。
今と同じ44ピンチにするのか、ちょっと大きくして52ピンチとするか。
ちなみに、サイズよりは重さが気になるので、比較してみると、44ピンチで739g、52ピンチで898g、その差は150g程度です。
さらに、ちなみに、値段の差額は、現時点でのAmazon調査で、約150円ほど。
値段と重量の差額が、ほぼ同じで、びっくり。
ちなみに、違いはピンチ数だけではない点に注意したいです。
一番の違いは、フックの根本。
44ピンチが、フレームの四隅から、中央のフックまで線で伸ばしているタイプであるのに比べて、52ピンチのほうは、フレーム中央の折り畳み部分の両端から、吊り下げるタイプ。
52ピンチのほうがフレームの先端部分に負荷がよりかかりやすく、またフックの下部にも集中的に負荷がかかりやすそうな作りにみえます。
そんなわけで、最初は52ピンチで傾きかけていたのですが、構造の違いに気づいてからは、今と同じ44ピンチも捨てがたいと思って、悩んでしまっています。
それに、3年以上使って、全く劣化がみられていない、という素晴らしい実績もありますので。
そんなわけで、梅雨が本格的になる前までには決定して、買わねば!
続く。
しかも、ホームセンターとかで売っているような、1,000円以下の安いものです。
ところが、数年前、正確には2015年2月、私はアルミ製のハンガーと出会います。
(ネット通販だと、購入履歴が残っているので便利ですね。面白いです。)
これです。
CBジャパン(シービージャパン)のアルミフレームハンガー44ピンチ。
同じようなアルミフレームで、52ピンチのものもありますが、そこまで大きなものは使ったことがなかったので、とりあえず44ピンチを買いました。
というわけで、かれこれ、3年4か月ほど(ほぼ毎日)利用していますが、大満足しています。
我が家では、外ではなく、室内で使っているためか、太陽光での劣化が少ないこともあるのかもしれませんが、ピンチの痛みや割れは一つもありませんし、フレームのゆがみもありません。
ちなみに、オールアルミではなく、つなぎの部分など一部にはプラスチックが使われています。
ただし、ピンチとフレームの接続部分は(プラスチックではなく)ステンレスが使われているのは好感がもてます。
(過去の経験で、ここ、本当によく壊れやすい部分ですので。)
あと、写真をよくみてもらえれば分かると、フレームの下の部分をなぞるように、アルミの薄いプレートがなぞられています。これで強度が補強されているわけですね。
ちなみに、プラスチックが使われている部分のうち一つは、こんな部分です。
フックの根本の部分。
ハンガーフレームはアルミで、またフレームの四隅とフックを繋ぐ紐の部分も部分もアルミです。
ただ、この根本だけがプラスチックです。
おそらく、劣化するとしたら、この部分が一番先かと睨んでいるのですが、今のところは大丈夫そうです。
もし仮にこの部分だけが壊れてしまった場合は、フレームはまだ丈夫だと思いますので、なんとか修理して使っていきたいとは思っています。
そう、つまり、それほど、この洗濯ハンガーに惚れています。
オールアルミ、オールステンレスではありませんが、アルミの使われ場所が絶妙で、またそれでいて、軽いです。
そして、なによりも値段も手ごろ。
使い捨て感覚で、プラスチック製を買って&交換を繰り返すよりは、こちらを買って、長く使ったほうがいいです。
さて、実は、今、洗濯ハンガーの買い増しを考えています。
CBジャパンのアルミ製ハンガー、という点は、もう決定。
他のメーカーは考えられません。
あとはピンチ数です。
今と同じ44ピンチにするのか、ちょっと大きくして52ピンチとするか。
ちなみに、サイズよりは重さが気になるので、比較してみると、44ピンチで739g、52ピンチで898g、その差は150g程度です。
さらに、ちなみに、値段の差額は、現時点でのAmazon調査で、約150円ほど。
値段と重量の差額が、ほぼ同じで、びっくり。
ちなみに、違いはピンチ数だけではない点に注意したいです。
一番の違いは、フックの根本。
44ピンチが、フレームの四隅から、中央のフックまで線で伸ばしているタイプであるのに比べて、52ピンチのほうは、フレーム中央の折り畳み部分の両端から、吊り下げるタイプ。
52ピンチのほうがフレームの先端部分に負荷がよりかかりやすく、またフックの下部にも集中的に負荷がかかりやすそうな作りにみえます。
そんなわけで、最初は52ピンチで傾きかけていたのですが、構造の違いに気づいてからは、今と同じ44ピンチも捨てがたいと思って、悩んでしまっています。
それに、3年以上使って、全く劣化がみられていない、という素晴らしい実績もありますので。
そんなわけで、梅雨が本格的になる前までには決定して、買わねば!
続く。
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