このドラマの感想、まだ記事にしていないようでしたが、見ています。
はじめは、「単なる菜々緒ドラマ?」と思っていましたが、シナリオもよく練られており、また最近になってサスペンスの要素もちらちらとしてきて、なかなか楽しめます。
「デビルという言葉は
元々はサンスクリット語で
輝くという言葉が由来という話もあるようです。
悪魔によって会社が輝く、
皮肉です。」
「サンスクリット後?
すみません、不勉強なもので。」
この、女VS女、つまり、菜々緒VS木村佳乃、もこのドラマの楽しみのひとつです。
「安心しろ、あのことは博史には言っていない、
他の誰にも。
お前がわざわざくるなんて
そのことを確認したかったんだろ?」
斎藤修(鶴見辰吾)と大沢友晴(船越英一郎)の関係もまた、謎ですね。
「あの斧ヶ埼には、この共亜火災が契約していたホテルが建っていたんですよね。
ご存知でしたか?」
「いえ、初耳です。」
いやいや、菜々緒は絶対に知っているでしょ!
だって、毎回、毎回、冒頭で、幼少時代の記憶かなにかに、うなされているじゃん!
「あなたは誰?」って。
「もう、帰るんですか?」
「あたり前でしょ?
それが、ザ・働き方革命」
このセリフ、いいですね。
使ってみたいよ。。。
「課長クライシスだな」
「サンドイッチよ」
「中間管理職の悲壮」
「残業を減らし
十分な休息を。
しかし今まで以上の成果を。」
「この、悪魔ー!」
「悪魔ですが、なにか?」
笑
「誰なんでしょ?
彼がやめる原因を作った人は?
私も考えます。」
「醜いモンスターを倒すこと」
本当かどうかはおいておいて、菜々緒が倒したい「醜いモンスター」って誰だろう?
「共亜火災」の「社長」や「会長」だと当たり前すぎてつまらないので、真のモンスターは「鶴見辰吾」、つまり部下として手なずけている斎藤の父親だったりして???
おしまい。
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