「映画とは国と国の垣根を無くすこと。
映画とは世界の言葉を持っていること。
映画とはみんながみるもの。
映画とは人間を知ること。
---- 淀川長治」
毎回、毎回、ドラマの最初に、長澤まさみが白い部屋で名言を読み上げる、お決まりのシーン、好きです。
さて、今回は「映画マニア編」ということで、ゲストは佐野史郎でした。
「嘘にもいい嘘と悪い嘘がある」
「例えば、映画、
あれって嘘だよね?
でもみんな嘘に感動して金を払う。
うちがやってることも同じ。」
こは無茶苦茶、無理がある。
だって、映画はフィクションですからね。。。
「マリリンモンローは本当に自殺だったのか?
UFO映像はフィクションなのか?
ハリウッド映画は人類を洗脳したのか?
コンフィデンスマンの世界へようこそ!」
冒頭の「名言シーン」も好きですが、この「コンフィデンスマンの世界へようこそ!」の部分も好きです。
一瞬、え?ってなります。
さて、今回の「映画マニア編」ですが、ちょっとシナリオがいまいちでした。
内部告発しようした男の描き方がちょっと雑かなと感じました。
描くなら描くで、もうちょっとメインキャラと絡ませたほうがいいかな。。。
オチもオチだったし。やられた!っていう驚きが過去の話に比較して、イマイチでしたね。。。
次回となる第6話「古代遺跡編」は、ゲストが内村光良ということで、期待しています!
おしまい。
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