ニュースによると、視聴率が悪いようですね。
吉岡里帆さん初主演とのことですが、若いですし、今までの出演作をみてもそれほど演技がうまい!とは思いませんが、私個人としては、今回のドラマの役(小川キョドコ)には合っていると思っています。
頑張ってください!
さてさて、今回は、"吉崎"回でしたねー。
「だけど、ドラマ化されれば、もっと多くの方に届けることができます!」
「鈴木さんの気持ちはわかります、ただ。。。」
「分かってませんよ!
吉崎さんを見損ないました。
まあしかたないか
こっち側の人じゃないですもんね。」
「こういうときって、いい人ってどういうこと言うんだろうなー?」
「おまえはおれから逃れられない」
”悪魔”向井理の本性丸出しですね。。。こわい、こわい。
「吉崎さんとなにがあったか知らないけど
今の気持ちだけはちゃんと伝えてなよ?」
これ、とっても大事ですね。はい。
「異次元って感じで
なんだか試されていることの連続で。。。」
でも、それって、裏を返すと、とっても気になっている(=好き)ということですよね???
「謝って欲しいわけじゃない
まず、なにがあったのかを知りたいんだ」
冷静にこういう対応がとれる、言葉として発言できる人、尊敬します。
さすが、「いい人」吉崎さん(笑)!!!
「わたしは今日、本当はただ言いたかっだけなんです」
「まっずぐ笑って
吉崎さんがこっ側とかあっち側とか分かんないけど
分かんないけど
私は吉崎さんの1番の味方になりたいって。」
これにはぐっときちゃいましたね。
ちょっと前に、吉崎が元彼女(中村アン)に、(プライドを捨てて)仕事のことを具体的に相談しているシーンがありました。
もちろん、今、目の前に立ちはだかっている問題について、その問題を理解してくれ、かつ、具体的な解決策を提示してくれる人は、とっても有難いことでしょう。
でも、仮に、問題を全く理解してくれない人だとしても、この気持ちだけでとても嬉しいものですね。そして強くなれる気がします。
そして、タイミングよく、ここから吉崎の攻撃ターンです。
吉崎VS星名
「もっと深く、心から。
小川さんに謝ってください。
僕ではなく。」
「いいよ
話したいときに話せるようになったらで。」
「びっくりしたよ
あれを見た時は。
でも、軽蔑したとかではなくて
なにがあったかを聞いて、助けになりたいって思ったんだ。
でも、聞くことで
無理に話を、聞くことで
余計に傷つくこともあるよな
誓約書 書いてもらった
もうあんなものに
過去に怯える必要はない。
みんななにかあるって
生きてたら。
でも、いろんなことがあってここにいる。
今の小川さんが好きだから。
分かんないことばかりで
びっくりさせられぱなしだけど。
俺も、
一番の味方でいたいと思っている。」
もうね、吉崎さん、素晴らしい!、の一言ですよ!
そして、最後は、悪魔の、この一言!
「まじかよ?」
さてさて、今回は本当に、吉崎さん回でした。とても良かったです。
ところで、飯田さんが星名の母親を訪問するシーンが最後にありました。
まだ残り2-3話ぐらいはあると思いますので、ここから星名が、どうやって、どこまで、挽回してくか、とても興味があります。
次週も見逃せない!
0 件のコメント :
コメントを投稿