四宮の悩みは、単なる他病院への引き抜きではなく、自分の目指す産科の道の将来を掴むためであった。
さて、しかし、お父さんが倒れたと聞き、急ぎ能登へ帰る・・・というのが出だしであった。
と、平行して、実は、ここ数回に渡って、ちょっと雰囲気のおかしかったNの白川先生に焦点があてられる。
これはちょっと自分も反省しないとなー、と思いながら観ていた。
慣れてくると、自分が正しいと思い込んでしまうこと。
これは誰もが陥りやすいことだと思う。
自分の判断を疑わず、そして自分以外の誰がダメにみえる。
うーん、注意せねば!と感じました。
さて、ドラマに話を戻します。
結局、白川先生は、上(自分が主)ではなく先(医療・患者が先)を目指すことを選択。
そして、彼の選択を皆で応援する姿が映し出される。
ひとまず、こっちは落ち着いた。あとは四宮のお父さん、そして、彼の将来の選択は?!
今週はここまで。次回!
ペルソナのメンバー、各自が各自の”想い”で道を選択しています。
道がバラバラなのはちょっと残念ですが、祝福しているまわりのメンバーの存在も含めて、すばらしいことだと思います。
いつか、一つになることができますように!、と祈ります。
そうそう、白川先生と新井先生の出会い、実はサクラ先生の作戦だったようですね。
ニクイ演出です。
「医者として上をみろ。」
「お父さんから聞いていますよ。
自慢の息子だって。」
「自信がついてくると、自分の考えに固執してきてしまうからね。」
「俺はこの町を子供が産めない町にはさせたくない。」
「だったら、生きろよ!」
「まず、父さんが生きることを考えるべきだろ。」
「湿っぽいのは簡便だ。
せっかく家族が揃った。食べよう。」
「自分の過ちから逃げるんじゃない。」
「悔しくてこう思ったの。
もっと経験積んで、勉強して、どんな赤ちゃんでも観られる
無敵の新生児科医になってやるって。」
「どんな子供たちにも可能性があるから
自分ができることを精一杯やりたい。」
「悔しいです。」
「その気持ち、忘れないでね。」
「一日一生」
「上を目指すんだね。」
「違う、先を目指すんだ。
俺、自分がどんな医者になるかってことばっか考えて、
患者に寄り添う気持ち忘れてた。」
「それでも僕は白川先生を応援して送り出してあげたいんです。」
「今よりももっといい未来を届けることができるかもしれない。」
「俺はいくつか最強の新生児科医になるから。」
「医師として、成長すべき道をみつけ成長したいと思っている、
大切な後輩の背中を押してあげたいんです。」
「みんな将来に悩み生きている。
最初に敷かれた道を歩み続けるものもいれば
一度立ち止まりまた歩き出すもの
交差点に差し掛かり、違う道を選ぶもの
近道を探すものもいる
誰もが通りたがらない道を自ら選ぶものもいる。
僕たちはこの先どんな道を選ぶのだろうか。
僕にもきっと選ぶべき道があるはずだ。」
おしまい。
さて、しかし、お父さんが倒れたと聞き、急ぎ能登へ帰る・・・というのが出だしであった。
と、平行して、実は、ここ数回に渡って、ちょっと雰囲気のおかしかったNの白川先生に焦点があてられる。
これはちょっと自分も反省しないとなー、と思いながら観ていた。
慣れてくると、自分が正しいと思い込んでしまうこと。
これは誰もが陥りやすいことだと思う。
自分の判断を疑わず、そして自分以外の誰がダメにみえる。
うーん、注意せねば!と感じました。
さて、ドラマに話を戻します。
結局、白川先生は、上(自分が主)ではなく先(医療・患者が先)を目指すことを選択。
そして、彼の選択を皆で応援する姿が映し出される。
ひとまず、こっちは落ち着いた。あとは四宮のお父さん、そして、彼の将来の選択は?!
今週はここまで。次回!
ペルソナのメンバー、各自が各自の”想い”で道を選択しています。
道がバラバラなのはちょっと残念ですが、祝福しているまわりのメンバーの存在も含めて、すばらしいことだと思います。
いつか、一つになることができますように!、と祈ります。
【コウノドリ第8話まで、あと10時間!】白川先生と新井先生でカウントダウン❗️今夜は白川先生の回❗️新生児科の鉄仮面だったあの新井先生が今夜どこで登場するのかもぜひ注目してみて下さいね〜— 『コウノドリ』第9話12月8日 (@kounodori_tbs) 2017年12月1日
#tbs #コウノドリ #坂口健太郎 #山口紗弥加 pic.twitter.com/z0l8uW9HqH
そうそう、白川先生と新井先生の出会い、実はサクラ先生の作戦だったようですね。
ニクイ演出です。
「医者として上をみろ。」
「お父さんから聞いていますよ。
自慢の息子だって。」
「自信がついてくると、自分の考えに固執してきてしまうからね。」
「俺はこの町を子供が産めない町にはさせたくない。」
「だったら、生きろよ!」
「まず、父さんが生きることを考えるべきだろ。」
「湿っぽいのは簡便だ。
せっかく家族が揃った。食べよう。」
「自分の過ちから逃げるんじゃない。」
「悔しくてこう思ったの。
もっと経験積んで、勉強して、どんな赤ちゃんでも観られる
無敵の新生児科医になってやるって。」
「どんな子供たちにも可能性があるから
自分ができることを精一杯やりたい。」
「悔しいです。」
「その気持ち、忘れないでね。」
「一日一生」
「上を目指すんだね。」
「違う、先を目指すんだ。
俺、自分がどんな医者になるかってことばっか考えて、
患者に寄り添う気持ち忘れてた。」
「それでも僕は白川先生を応援して送り出してあげたいんです。」
「今よりももっといい未来を届けることができるかもしれない。」
「俺はいくつか最強の新生児科医になるから。」
「医師として、成長すべき道をみつけ成長したいと思っている、
大切な後輩の背中を押してあげたいんです。」
「みんな将来に悩み生きている。
最初に敷かれた道を歩み続けるものもいれば
一度立ち止まりまた歩き出すもの
交差点に差し掛かり、違う道を選ぶもの
近道を探すものもいる
誰もが通りたがらない道を自ら選ぶものもいる。
僕たちはこの先どんな道を選ぶのだろうか。
僕にもきっと選ぶべき道があるはずだ。」
おしまい。
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