ウルトラマンジード 第25話(最終話)の感想。「父とキングが並んで立つってすごいよね?」

本日、最終回でした。

いい終わり方だったなー。楽しめました!


「また俺の邪魔をするつもりか、ケン」

でましたー、本名「ケン」、こと、ウルトラの父。
前回、チラリと映ったので、まさか地球に?とは思ったけど、きましたねー。


ウルトラの父の助けで、一旦は退く、ジードとゼロ。
しかもゼロは病院行き。

しかし、そのウルトラの父の力もとうとう尽き果て・・・というところで、
リクとライハ。

リク「ジーッとしてても・・・」
ライハ「ドーにもならねぇ」

お互いの拳をぶつける。
こんなシーン、今まであったっけ?かっこいー。
おそらく今までの変身シーンでもかなり上位です。
(この後のアングルも下からでちょっとかっこよかったです。)

それぞれの決意の瞬間。
そして、それぞれの戦いに向かう。

ところでライハ役の山本千尋さん、この前、Yahooニュースにもでていましたね。
実は、3歳から太極拳を学ばれて、ジュニアオリンピックで優勝されるなど、武術家としてものすごい方のようです。
こういう方にこそ、アクション系、今だったら、ヒーローものにでてもらえるといいですね。

女性のアクションスターってほとんどいないので、純粋に、かっこいいです。


さて、リクに戻します。

「いくぞ、最後の戦いだ。」

「所詮、お前は実験体。
 父親の俺を超えられるわけがない、諦めろ。」
「諦めない!」


ゼロ「リク、お前の声聞こえたぜ」
ウルトラの父「力強く崇高な意思だ」
他にもウルトラマンが多数写る。
(セブン、レオ、ヒカリ)

すると、なんと、地球にすべてのウルトラマンジードが登場!
(不思議だ。あまり深くは考えてはいけないぞ!)


「みんな・・・」

「いこう!」





リクはベリアルと時空のはざまへ・・・
そして、ベリアルの過去、記憶?を垣間見る。
さらに浄化してしまう?

「疲れたよね、もう終わりにしよう。
 さよなら、父さん」


戦い終わり。

父「すごいですね」
キング「本来の力はまだ秘められている。
 無限の可能性が。」

ところで、父とキングが並んで映るって実はすごいよね!?
ちょっと興奮しちゃいました。


「また会おう、若きウルトラマン」
(いい加減、名前覚えてやれろ!)



子供「やっぱり一番はウルトラマンジードだよ。」
「君は、みんなのヒーローになったんだ。」


「果てしない運命を超えて未来はある。
 つらいことがあっても
 立ち上がり、抗う
 そういう力が僕達にはあるんだ。」



番組が終わり。。。まさか次も新作ウルトラマン?なんてちょっとだけ期待していたら、「ウルトラマンオーブクロニクル(THE CHRONICLE)」でした。




そう、クレナイガイ、ガイさんです!

基本"再編集"ですが、おそらく今年2017年放送の劇場版「ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!」も分割放送されると予想しています。

これは楽しみ!



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