ウルトラマンジード 第23話の感想。「ベリアル、復活!」(想定通り?)

今日学んだこと。

沖縄には城跡(グスク)が300以上あるってこと。


さて、はじめます。

「これは私の戦いでもあるの。
 誰が何と言おうと付いていく。」

なぜか、ライハの熱い決意。
ここまでの理由、なにかあったっけ?



「ストルム器官」には「位相反転機能」があること、背中の光が「ストルム器官」によるものであること、そして、ストルム器官をもっと強化する方法があることが明かされる。

もっと強化する方法、それは・・・ストルム星の光を浴びること。

その光を浴びることができるのが、沖縄の中城城跡であるとのこと。

そこにケイはいる!


「それを止めるために、僕がここにいる。
 それが、ウルトラマンとして生まれた僕の使命だ!」

「僕が止める!」


最後の戦い。

ジードはロイヤルメガマスターに変身して、ペダニウムゼットン(ケイ)にロイヤルエンドで攻撃。

ついに、ケイを倒す。

あれ?

ストルム器官の活躍する場面がなく、これでケイは退場なの???

と思っていると・・・

あのイカれた女、アリエが登場。

あれ?前回、ケイに殺されてなかった???






「私の息子に勝てるとでも思ったのか。」

あれ?

「わたしは常におまえと共にいたのだよ」

じゃーん。ベリアルが生きていたのでした。
そして、ベリアルがケイから「ストルム器官」を奪う。

「お前の使命は終わりだ」
「あなたはついにわたしを選んでくれたのですね。」

ベリアル復活!

「あのお方とひとつになれた。
 これ以上の喜びがあるか?」

「かわいそうな人」

うーん、もうおかしくなっちゃってますね。(最初からか。)
まるで変な宗教です。


「もう1人で、いかないで。
 あなたは彼とは違う。
 あなたは1人じゃない。」


さて、場面は変わり、宇宙空間。

ベリアル「デモニックフュージョン・アンリーシュ」

今までのフュージョンとはちょっと違うみた。


ちょっと英語の勉強。
デモニック(demonic)・・・悪魔のような、凶暴な、といった形容詞。デーモンから推測できますね。

アンリーシュ(unleash)・・・leashが鎖とか紐といった名詞、または紐でつなぐといった動詞。そのun-なので、その反対。まあ開放するってことかな。



ベリアルは、ケイから奪った、エンペラ星人とダークルギエルの2つのカプセルを使って、「ウルトラマンベリアル アトロシアス」に変身。

うん?なんかちょっと違うような印象。



ところで、次週予告をみると、ケイが映っていましたね。
さすが、しぶとい。


ただ、いつか彼も救われるといいね。それがジード組(?)の願いでもあるので。


そうそう、沖縄編、この回だけで終わりみたいですね。
前後話のどちらかで劇場版につながる様だけど、TV版で1回だけとは思わなかった。
ちょっと残念。


おしまい。

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