ドラマ「奥様は、取り扱い注意」第5話の感想。「石黒賢、最低だな!」



男という立場からは、ちょっと・・・という場面もあったが、まあ今週も楽しめる内容でした。
最後のナレーションを聞くまでは・・・

では気を取り直して。


「これ以上、家のなかにいたら窒息する。
 だから、家出するの。」
「実は私もしんどかったの。」
「私も。」


「ママ、よっと家出してくるね。
 いい子にしててね。」
「気をつけてね。」

おいおい、マジかよ。この子。
突然家出をいう母親に「気をつけてね」はないだろ。
仮に、夫婦の様子を子供なりに理解していたとしても、それはないだろ!


「家出・・・ですか?」
「はい・・・・」
「ウチも・・・です」





「僕たちが思っている以上に、家事は重労働で、
 自由とよべる時間は少ないと思います。」

「妻の優しさに甘えていました。反省しています。」

「さっき、当然いると思ったキッチンにいないのをみて、
 寂しいというか、なんというか、もっと大切にしなきゃいけない、と思ったんですよねね。」


「帰ったら、どうやって謝るか相談しているんでしょ?」
「今頃、落ち込んでいるはずです。」


うわー、石黒賢、最低~!

その後も、問題発言が続く・・・






「友達を帰してもらうわ。
 でもその前に、あなたたちに少しお仕置きを。
 あなたみたいな小悪党、大嫌いなのよね。
 それにさっきから体を動かしたくてウズウズしていたの。」

「一度しかない人生だから、あんたみたいな男は願い下げ。
 分かったら、どいて。」


「彼女たちが求めているのは、妻としてではなく、
 人として、きちんと、愛されることじゃないでしょうか?」


「どこで見るかじゃなくて、誰と見るかじゃない?」


「付き合いますよ、皆で一緒に病院にいきましょう。」


今週も、めでたし、めでたし、と思いきや、なんと気になるナレーションが・・・


「思えば、このときが、私たちの友情のピークだったのかもしれない。・・・・」


しかも、広末涼子に合コンをすすめてきた、友達。
裏にはなにやらあやしい男たちがいて、ちょっと危険な感じ!


徐々に深まりつつあった女3人組が離れていく?のは残念だけど、次週も楽しみだ!!



最後に、今回のテーマであった「太極拳」といえば、この漫画「拳児」。

ここ最近はこのようなタッチの絵を描く漫画家はいないですね。
名作です。



0 件のコメント :

コメントを投稿