ドラマ「ごめん、愛してる」最終話の感想、「ごめん、韓国ドラマはやっぱりリメイクでも駄目だった」

最終回だった。



韓国ドラマのリメイク。


ちなみに、ちょっと前に、韓国ドラマブームですごく盛り上がっていたようだが、ちっとも理解できなかった。

俳優が素晴らしい?

うーん、少なくとも僕にはそうではなかった。

シナリオが波乱万丈で面白い?

うーん、それこそ昔の大映ドラマみたほうが面白いと思う。

というわけで、全く興味なかったのだが、今回は、長瀬智也&吉岡里帆ということでみたのだ。

結果、最終回まで堕落することなく、一応は、みてきた。

さて、最終回までみての、感想を少し。




1.シナリオに突っ込みどころが満載。

とにかく突っ込みどころが多くて、そうなると、感情移入ができず、ちょっと覚めてしまう。
例えば、そんなに倒れる状態になっているなら、そろそろ入院しろよ!とか。


2.吉岡里帆がかわいい。

吉岡里帆、たしか「カルテット」ではじめてみたと思う。
で、「うわー、嫌な女!」という印象を持ってしまったので、このドラマもその(マイナスな)印象で見始めたのだが・・・「ごめん、愛してる」


最後に。最終回のラストについて。

長瀬が電話で「ごめん、愛してる」って言って、いきなり、1年後。

えー!?

そこは想像してくださいって、ことらしい。

しかし、全話とおして、いらないシーン、たりないシーンが、あるような印象を持ったドラマだった。

ところで、なんかラストが気になったので、調べてみると、韓国ドラマ(原作)では、
どうやら、吉岡は長瀬を追って、自殺してしまったらしい。なぜ日本のリメイクでは変更してしまったのか?謎だ。

まあ、いいけど。

良い点がひとつあった、あった!

宇多田ヒカルの主題歌「Forevermore」は良かった。宇多田ヒカルは、今ぐらいのペースで発表してくれるといいね。


大映ドラマ、忘れないでね!

大映ドラマ、主題歌コレクション。
TBS編とフジテレビ編があるけど、お勧めは、だんぜん、TBS編。

洋楽のカバーとかあるけど、カバーと侮るなかれ、すごーく良いから。

ドラマ名を一部だけ抜粋しておきます。

スチュワーデス物語
不良少女とよばれて
スクール★ウォーズ
乳姉妹
ポニーテールはふり向かない




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