ドラマ「過保護のカホコ」最終話の感想「家族っていいな」

みた。



とうとう、最終回。


「家族になりたいから」

「どんなことがあっても糸ちゃんはカホコの家族であることはやめられないから」

「あの子の未来だけは買ってあげられないんだから」

「俺がいつも優しいと思ったら大間違いだからな
 もし、カホコを不幸にしたら俺が......」



ところで、初くん(元・仮面ライダードライブ)が前回(第9話)で描いた、あの絵。


最終回のドラマの中でも、何度かでてて、最後の家のシーンでは玄関にかざってあったけど、右端に、初くん(仮面ライダードライブ)が追加されている!

たしか、ばあばが、「これは駄目ね。あなたがいないじゃないの。」って言って、あとでちゃんと追加したんだね~。




いまどき珍しい、"家族愛"が前面にでた、でも重くなりすぎない、ドラマだった。

時にはフフッて笑いながら、そして泣いて、と、久々に気持ちよく見終わったドラマ最終回だった。


人によっては、押し付け、と捕らえるかもしれないけど、
 
 家族っていいね

 家っていいね

と素直に思えるドラマだった。


そして、「どんなに辛くてもちゃんと寝て、ちゃんと食べて、好きな人の手を離さない」。

忙しい毎日だと忘れがち、というか、進んで捨ててしまっているような気もするけど、大切だな、と感じた。やさしさ、愛。

おしまい。


(そういえば、初くん、「すっばらしい!」ってカホコの口癖が移っている場面があったね。微笑ましい限り。)



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