いかげそ。
「いかげそ」は「いかげそ」でも「いかげそ」の京粕漬。
ちなみに、普通のショーケースの中にある「いか」の京粕漬だと、確か700円~800円ぐらい。もちろん、一切れ。
「いかげそ」との初めての出会いは・・・、そう、早朝の争奪戦の戦利品である「切り落とし」の中にたまたま一切れはいっていたのだ。
普通の魚の切り落としにまじって、なんだこりゃ?と思って、よく見てみると、そこだけまたきれいにフォルムを工夫して、他の魚とは触れ合わないようにして、「いかげそ」がポツンと一つあった。
これが、また、とてもおいしくて、おいしくて。
後日、店に行くも、「いかげそ」は売っていなく、ショーケースで見つけたのは、先に紹介した、そうそうやすやすとは買えないような値段をした「いか」だけであった。
その後、なんと、限定品として、「いかげそ」だけがたんまり入った商品が販売されていることを知り、念願かなって購入。
そう、これ、これ、と歓喜した。
で、いまだに、「いか」ではなく「いかげそ」狙いで、魚久に通っている。
ちなみに、魚久の人形町店本店(日本橋小学校の近く)では、朝11時からの販売開始で、個数限定である。
曜日にもよるが、朝11時30分をすぎると、もう売り切れの時もあるので、要注意。
ところで、皆さん大人気の「切り落とし」は、朝8時40分前後ぐらいが引換券の配布開始だったかな。
(ひょっとしたら10分前後ぐらい時間間違っているかも。)
で、くどいが、大のお勧めの「いかげそ」は朝11時からの限定販売。
なお、朝11時からは他にも早朝の"バラエティーな"「切り落とし」ではなく、"単品の"「切り落とし」も限定数で販売している。
今は「さわら」で、3個ぐらいはいって600~700円ぐらい。
ちょっと前までは「鮭カマ」だったかな。
まとめると、魚久の「いかげそ」はおすすめ。
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