この前、「玄品ふぐ」で"ふぐコース"を食べたら、思っていたよりも美味しかった。
この時、株主優待で「ふぐ」を食べられたらな~、と思った。
そこで、調べてみることにした。
関門海(3372)の優待で「玄品ふぐ」!
「玄品ふぐ」を運営しているのは、関門海(3372)。(株価は2018/11/15時点のものです。)
100株で、1,000円の商品券が年2回もらえる。
100株で4万円ちょっととお手軽株だ。
ところで、なんと、300株で、3,980円と更にお得になる。投資額はだいたい12万円ちょっと。
3,980円というのは、玄品ふぐでちょうどコースが食べられる値段だ。
もちろん、3,980円相当の金券なので、コース以外にも、単品で消化することも可能。
北の家族の「ふぐ一郎」の優待はあるのか?
雑誌「大人の週末」を読んでいたら、鍋特集で「ふぐ」も掲載されていた。
チェーン系のふぐ料理屋がのっていて、はじめてみた名前を発見。
その名も「ふぐ一郎」。
どうやら、「北の家族」と同じ系列のようだ。
「北の家族 優待」でgoogle検索をすると、「ヴィア・ホールディングス(7918)」という会社が引っかかった。
「ヴィア・ホールディングス(7918)」の株主優待を確認する。
「魚や一丁」、「紅とん」、「パステル」、「ぼちぼち」など、聞いたことのある、または利用したことのある系列店が並んでいた。
しかも、100株7万円ちょっとで、5000円の食事券が年2回。
これ、すごいなー。
ただ、何度も探すが、肝心の「北の家族」または「ふぐ一郎」が確認できない。
それならばと、「北の家族」の公式HPから運営会社を確認する。
「株式会社パートナーズダイニング」
あれ?違う会社だ。
どうやら、コメダ珈琲もこの系列のようだ。
さてさて、肝心の。。。。株主優待があるか確認するが。。。。
上場していないようですね。
残念!
「とらふぐ亭」は?
「とらふぐ亭」は国産ふぐ!
「大人の週末」の評価もよさげ。
株主優待を調べます。
東京一番フーズ(3067)。
100株、ちょっとお高めで、30万円以上。
しかし、6,500円相当の食事券が年2回ももらえます。
単純な値段で比較しちゃうと最初の「関門海」のほうがコスパはよさそうだけど、「国産」に魅力を感じるなら、「東京一番フーズ」。
まとめ。
というわけで、「ふぐ」を食べることのできる株主優待を調べましたが、一番気になったのは、「ヴィア・ホールディングス」の株主優待でした。
ただ、よくよく調べてみると、1,000円毎の支払いに1枚(500円)使えるようなので、ちょっと使い勝手は悪そうですね。残念。
うーん、30分を無駄にした。。。
おしまい。
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