最終回が放映されてから既にだいぶ時間がたっていますが、録画するだけ録画して、一度も観ずに溜まっていました。
ふと、第1話をみたところ、これ、面白い。
なんというか、海外ドラマのような映像、そして雰囲気。
1話完結なんですが、毎回毎回、ちょっと考えさせるようなテーマです。
というわけで、現在、第6話まで一気に観たところです。
あと残り2話。
山田孝之と菅田将暉のコンビもいい感じですね。さすが若手俳優のW(ダブル)主演です。
映像化(ドラマ化)を意識して、小説がつくられたようですが、ドラマ版と小説版はキャラクターとか視点がちょっと違うようです。
この背景を知ると、小説版が原作というわけではないようですね。とはいえ、ドラマを見終わったら、ぜひ小説版も手に取ってみたいと思っています。
最後に、「デジタル」というモノを扱っていながら、デジタルの表現も、この種のドラマにしては誇張表現はなく、また現実味がある範囲で描かれています。それでいながら、「人間」や「心」がうまく描かれています。
良作です。
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