岐阜県の幻の米「龍の瞳」を食べた感想。評判通りの味か?

期間限定の物産展みたいなとこで、偶然に見かけて買ってきました。

ちょうどお米を買ったばかりだったので、「お試し」ということで1kgです。






(↑空っぽになってから、袋だけ写真をとっていますので、ぺしゃんこですいません。)






このお米の特徴は、水の吸収がすごくいいことでしょうね。

上の写真もありますが、浸漬は不要です。

つまり、米を軽く研いで、すぐに炊飯器のスイッチをオンです!





ちなみに、もう一つの大きな特徴。米粒の大きさ。


精米の時点で、既に大きいです。


さて、クイズです。


下は、普通のお米(北海道の「ゆめぴりか」)と、「龍の瞳」の比較写真です。

どちらが「龍の瞳」でしょうか?





答えは。。。






右が「龍の瞳」です。

精米の時点で大きいですね。

残念ながら、炊いた後の比較写真はありませんが、炊きあがった後はもっと大きくみえます。


さて、以前からこのお米の噂は知っていたのですが、販売店が近くになく、またネット通販だと送料もかかるところが多いので、まだ試せていませんでした。


ただ、今回が偶然にも店頭販売で買えたので、試すことができました。



感想としては、評判通りの、おいしいお米でした。

おかずなしで、お米だけでも十分満足できます。

また、覚めてもおいしいので、おにぎりとかお弁当にもいいと思います。


ネットの評判をみると、「まずい」とか「噂ほどではない」という評価も多いですが、確かに他のお米の値段と比べると、ちょっと高いので、コスパとか考えると割高ですが、コスパを気にして食べるお米ではありませんからね。

ちょっとした贅沢には良いお米だと思います。

それに、浸す時間も必要ないので、すぐに炊くことができるし!






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