葛城巧の母親から託された、データの中にあった「プロジェクト・ビルド」、その中身は・・・
なんと、葛城巧からのビデオレターでした~!というシーンからスタート。
ところで、葛城巧、どうみても、悪者の雰囲気ではないよね。
うーん、これは次第に明かされていくのかな。
さて、今回、新たに分かったのは、「ハザードレベル」。
ハザードレベルは、ネビュラガスの耐久性をあらわし・・・
レベル1=>ネビュラガスの注入ですぐに死ぬ。
レベル2=>ネビュラガスの注入でスマッシュ化。
そしてレベル2を超えると、ネビュラガスを注入してもスマッシュにならない。
さらに、レベル3=>仮面ライダーになれる!
場面は変わり、突然、入浴シーン(サービスシーン?)。
氷室幻徳と難波重工のお偉いさん。
どうやら、裏で繋がっているような会話。
立場は、難波重工が上か。
さて、今回も万丈のコスプレ・シーンの登場です。
しかも今回は美空と一緒に、制服シーン。
万丈に、ぴったりで、思わず笑ってしまう。
「楽しかった。こういうの初めてだから。」
「私、ずっと寝ていたから、7年ぐらい」
「私ね、戦兎に救われたの。
この力のせいで、ファウストに無理やりボトルを浄化させられてて。
お父さんに助けられてからも
しばらく怖くてこの力が使えなかった。
そんな時に、戦兎が言ってくれたの。
私が浄化したボトルがあるから
仮面ライダーは正義の味方として
たくさんの人の明日をつくってあげられる
だから、ありがとう。」
「あいつを正しい道に導いてやらないと。」
「死なせたって、あいつはなにも悪くないだろ。」
「それが、戦兎なんだよ」
「戦兎は科学の力を信じている。
だからこそ、葛城巧を責めるんじゃなくて
それが、正しいことに使われなかった現実をなんとかしない。
そう思ったんじゃない?」
いやー、コスプレ&デート&入浴というシーンをはさみながら、なかなか良い回でした。
ところが、なんと、最後にさらなる驚きが2つも・・・
1つは、滝川紗羽(例の調子よい記者)が難波重工と繋がっていたこと。
もう1つは、「葛城巧は・・・生きている!」
うわー、第9話にして、まだ始まったばかりに、この盛り上がり様。
ビルドはここ数年の平成仮面ライダーの中でも、シナリオすごくいいと思う。
次週も楽しみだ・・・・ちなみに来週はお休みなので、次回10話は11月12日です!
次週も楽しみだ・・・・ちなみに来週はお休みなので、次回10話は11月12日です!
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