上野動物園、新しくなった「子ども動物園すてっぷ」に行ってきた。各種プログラムを紹介!



先日、新しく(リニューアル)なった「子ども動物園すてっぷ」に行ってきました。

というか、「子ども動物園」に行ったら、なんか閉鎖されていて「あれ?工事中?困ったなー」と案内もよく読まずに、西口の受付のお姉さんに「子ども動物園が~」と話したら、別の場所に新しくなったことを教えてもらいました。




場所は、以前の場所「いそっぷ端の西園側の橋下」から、ちょっと先に行ったあたり。

下の地図が分かりやすい。

「今月のポイント」と紫色の噴出がついているところです。

(写真:「みんなの上野動物園 vol.61」より)


実は、これ、ちょうど、配布されていた「みんなの上野動物園 vol.61」に載っていた園内マップ。

ちょうと vol.61の特集がまさに「新しくなった「子ども動物園すてっぷ」大公開♪」という特集だったので、ちょうどよい地図でした。


新しい見どころは?

いろいろな体験施設・プログラムや、展示施設かな。

順番にいくつか紹介していきたい。


1.わくわくベース

(午後に撮ったので、受付終了した写真ですみません。)




こちらでは、モルモットなど、実際に触れることのできるようなプログラムが用意されている。

ただし、ただ触れるだけではなく、暮らしぶりなど、「命のあたたかさ」を感じとれるようなプログラムになっている。

これだけの回数で、ちゃんとしたプログラムで用意されているので、とてもおすすめ!



2.はじめてルーム

こちらは年齢制限がきびしめ。3歳まで。





飼育係の体験ができるコーナー(実際の動物ではなく、絵です!)や、絵本コーナー、あとはたまごプール(遊戯施設にあるような玉子型の木のボールのプール)などがある。




3.しのばずラボ

不忍池にいる生き物や植物などについて、主にパネルの資料をつかって学ぶスペース。

不忍池とも非常に近い距離にあるので、行き来しながら、実際に観察する、といったこともできるのがよい。

あと、顕微鏡が2種類おいてあり、数種類の昆虫の標本をみることができる。
こちらもおすすめ。






おわりに。

最後になってしまったけど、子ども動物園の全体像はこちら。

こんな動物たちをすぐ目の前でみることができる。


(写真:「みんなの上野動物園 vol.61」より)



最後に、実は一番大事な点が。

1や2の体験系のプログラムは事前申し込みが必要だけど、午前中にはもう受付終了してしまうほどの人気とのこと。
(受付のお姉さんが教えてくれました。)

そんなわけで、子ども動物園に興味のある方は、午前中にまずはプログラム申し込みするのをオススメします。

ただ、プログラム参加できなくても、いろいろな動物を身近に触れあえる場所はいくつかあるので、ぜひ、このエリアを訪れてみてください!




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