どうやら、昨年から「エコタンク」モデルがでていたらしいが、今しがた知った。
http://www.epson.jp/products/ecotank/concept/
エプソンの売り文句はこれ!
なにが一番すごいって、プリンター運用の天敵である、印刷のランニングコストが非常に安い!
現在、普通、インクはカートリッジに詰められて、中身がなくなると、カートリッジごと交換となる。ただし、こちらのモデルは、カートリッジタイプではなく、タンク(大容量!)を装備していて、そこにボトルから補充してくらしい。
ここ最近、家庭用プリンターは、無線LAN、コピー機能、などもほぼ標準で搭載され、価格が非常に安くなってしまい、結果、プリンターメーカーは、インク代(交換カートリッジ)で回収するようになってしまっていると思う。
つまり、交換用のインクの単価を高くして、交換サイクルを早くして(早くインクがなくなるようにして)、どんどん次のインクを買ってもらうのだ。
すると、プリンター本体が多少安くても、多少長い目でみれば、儲けになる。
そうすると、自然と互換インクカートリッジなる商売もでてくるのだが、これには、純正インクのカートリッジにはチップを埋め込むなどして、対策していく。(他にコストかけるところあるだろう・・・)
しかしこれまた面白いもので、純正インクの空カートリッジ(チップあり)を回収して、そこに互換インクを補充して販売する業者などもでてくる。これはこれで面白い。
さて話がそれてきたので、元に戻そう。
そんなわけで、プリンター本体を安く買っても、交換インクを数回ほど買っていると、新しいプリンター本体が買えてしまうのだ。
これは非常にエコではない!、と常々思っていた。
しかし、いったん、安くなってしまったプリンター本体の価格を値上げするのは難しいだろう。
それに、もう機能として必要なものはたいてい出揃ってしまった。
となると、もう新機能を売りとしてプリンター本体の価格を値上げするのはやっぱり難しい。
というわけで、この構造は変わらないだろうなーと半ば諦めていた。
しかし、エプソンはやってくれたようだ。
たいてい、年末の年賀状商戦にあわせて、夏、9月ぐらいから新製品を発表していく。
で、年賀状を作成するぐらいの11月~12月ぐらいが新製品の価格のピークだ。
そこから徐々に値段が落ちていく。
さて、先も書いたが、プリンターって、そうそう目新しい追加機能はないのが事実。
そんなわけで、型落ち(前年モデル)を賢く買うのが一番お得なのだ。
そう!
9月の新製品発表後、新製品と入れ替えに、前年モデルは値段が下がっていく。
ここで難しいのが、底値を狙いすぎると、在庫切れとなって値段があがってしまうのだ。
そんなわけで、商品入れ替えの9月以降で、そろそろかな?というタイミングで、前年モデルを買うのが一番賢い。
そんなわけで、新製品の発表を紹介する記事だったが、ベストバイのモデルは・・・
こちら。
前年発売の「エコタンク」モデルの、型番「EP-M570T」!
価格.comの価格推移グラフをみると、ここ数日でガクンと値段が下がっている。あともう一歩だろう。
または、今年の新製品を、年明けか、底値の1年後に・・・・
http://www.epson.jp/products/ecotank/concept/
エプソンの売り文句はこれ!
インク満タン1年分!
印刷コスト90%カット!
「エコタンクモデル」なにがすごい?
このモデル、今更ながら、びっくりした。なにが一番すごいって、プリンター運用の天敵である、印刷のランニングコストが非常に安い!
現在、普通、インクはカートリッジに詰められて、中身がなくなると、カートリッジごと交換となる。ただし、こちらのモデルは、カートリッジタイプではなく、タンク(大容量!)を装備していて、そこにボトルから補充してくらしい。
ここ最近、家庭用プリンターは、無線LAN、コピー機能、などもほぼ標準で搭載され、価格が非常に安くなってしまい、結果、プリンターメーカーは、インク代(交換カートリッジ)で回収するようになってしまっていると思う。
つまり、交換用のインクの単価を高くして、交換サイクルを早くして(早くインクがなくなるようにして)、どんどん次のインクを買ってもらうのだ。
すると、プリンター本体が多少安くても、多少長い目でみれば、儲けになる。
そうすると、自然と互換インクカートリッジなる商売もでてくるのだが、これには、純正インクのカートリッジにはチップを埋め込むなどして、対策していく。(他にコストかけるところあるだろう・・・)
しかしこれまた面白いもので、純正インクの空カートリッジ(チップあり)を回収して、そこに互換インクを補充して販売する業者などもでてくる。これはこれで面白い。
さて話がそれてきたので、元に戻そう。
そんなわけで、プリンター本体を安く買っても、交換インクを数回ほど買っていると、新しいプリンター本体が買えてしまうのだ。
これは非常にエコではない!、と常々思っていた。
しかし、いったん、安くなってしまったプリンター本体の価格を値上げするのは難しいだろう。
それに、もう機能として必要なものはたいてい出揃ってしまった。
となると、もう新機能を売りとしてプリンター本体の価格を値上げするのはやっぱり難しい。
というわけで、この構造は変わらないだろうなーと半ば諦めていた。
しかし、エプソンはやってくれたようだ。
「エコタンクモデル」いま買うなら?
実は、私の知る限り、プリンターの新製品の発表サイクルはほぼ決まっている。たいてい、年末の年賀状商戦にあわせて、夏、9月ぐらいから新製品を発表していく。
で、年賀状を作成するぐらいの11月~12月ぐらいが新製品の価格のピークだ。
そこから徐々に値段が落ちていく。
さて、先も書いたが、プリンターって、そうそう目新しい追加機能はないのが事実。
そんなわけで、型落ち(前年モデル)を賢く買うのが一番お得なのだ。
そう!
9月の新製品発表後、新製品と入れ替えに、前年モデルは値段が下がっていく。
ここで難しいのが、底値を狙いすぎると、在庫切れとなって値段があがってしまうのだ。
そんなわけで、商品入れ替えの9月以降で、そろそろかな?というタイミングで、前年モデルを買うのが一番賢い。
そんなわけで、新製品の発表を紹介する記事だったが、ベストバイのモデルは・・・
こちら。
前年発売の「エコタンク」モデルの、型番「EP-M570T」!
価格.comの価格推移グラフをみると、ここ数日でガクンと値段が下がっている。あともう一歩だろう。
または、今年の新製品を、年明けか、底値の1年後に・・・・
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