古代・タイムスリップ・サバイバル漫画!「創世のタイガ」祝!1巻発売!

今年に入ってからイブニング(毎月第2&第4火曜発売)で連載しているマンガ。



森恒二  x 古代・タイムスリップ・サバイバル!?


ちなみに、森恒二さんといえば・・・「自殺島」、「ホーリーランド」ならタイトルぐらいは知っている人は多いと思う。




今までイブニングはほとんど読んでこなかったけど、連載開始以降、毎号欠かさずに読んでいます!、といえば、このマンガの面白さが少しは伝わるかな?
(月2ではなく週刊でお願いしたいぐらい)

マンガのジャンルとしては、古代・タイムスリップ・サバイバル、だろうか?!



「生きている実感」



古代、しかもマンモスとかいる旧石器時代?にタイムスリップして、サバイバル!っていうのは、珍しいと思う。

最初のころは、生き物なんていなくて、場所も時代(当たり前か)も不明な大自然。そこに、マンモスやら昔の生物がでてきて、さらには・・・ネ○○○○○○○人らまで登場!(まだ1巻では登場しないので伏字で失礼!)

ところで、話の中で、何度も何度もでてくるセリフ。

「生きている実感」

そう、普通のサバイバル漫画と異なり、舞台が古代。

そこには確かに「死」が存在する。よって、反対の「正」を実感する、と。

生きるためには、自ら動かなければならない。


さて、最初にも書いたが、この漫画、古代へのタイムスリップ。

あらためて、今回も実感したけど、もし万が一、自分が同じように、古代にタイムスリップしてしまったとしたら、今の自分にはなにができるだろか?

うーん・・・

車の免許もっていても意味ないし、TOEIC900点もっていても意味ないし(持ってないけど)。

毎回毎回思うのだけど、サバイバル能力を身に着けるか!?


そんな感じで、この漫画、これから先、いったいどのように進むのか全く分からないけど、面白い。これからも期待!

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