「京の天命」(2017年4月発売)で、本当にシリーズ完結するの!?と思っていたが、どうやら9月7日に番外編というか外伝的な巻が、発売されるようだ。
(それはそれで、「京の天命」が最終巻としては、なんか駆け足すぎた印象も未だあるが・・・)
たしかに、バスツアーの謎が語られていないなーと思っていたので、良かった~。
個人的には、QEDの続編か、続編シリーズでも書いて欲しいのだが、作者の路線が少し変わってしまったような印象も受けるので、ちょっと難しいのかな~。
(それはそれで、「京の天命」が最終巻としては、なんか駆け足すぎた印象も未だあるが・・・)
たしかに、バスツアーの謎が語られていないなーと思っていたので、良かった~。
高田崇史さんの『神の時空 前紀 女神の功罪』の見本ができました! これまでのシリーズ作品の書影と比べてみてください。見覚えのある鳥居が! pic.twitter.com/ouom8Kz8rl— 講談社 文芸第三出版部 (@kodansha_novels) 2017年9月1日
個人的には、QEDの続編か、続編シリーズでも書いて欲しいのだが、作者の路線が少し変わってしまったような印象も受けるので、ちょっと難しいのかな~。
内容紹介
アカデミズムの異端児、潮田誠教授の主宰する天橋立へのバスツアーで起こった全員死亡事故の因縁を解き明かす。事故のおよそ二年前、大学関係者が立て続けに、野犬らしきものに喉元を食い破られて命を落とす。彼らは二人とも同じ研究室に所属していた。助手の永田遼子は教授が密かに研究しているらしい神功皇后について独自に調べるうち、歴史を揺るがしかねない記述をある古典籍にみつける。(Amazonより)
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